月とか星とか太陽とか。真っ暗な山中で見上げる夜空は実にきれいです。満月はとても明るいことに気づきます。
宇宙のお題
01 遊星/惑星 [Planet]
02 天狼星 [Sirius]
03 星のささやき
04 雨の日の天の川
05 妖精たちの星祭
06 北辰の翳りは凶の兆し
07 空を翔る星よ
08 ナビガトリア
09 天に掲げたステファノス
10 真珠星 [Spica]
11 星降る夜に
12 三度唱えたら、きっと叶うよ
13 星間旅行
14 誰かが夜空にばらまいた
15 何十年も昔の光がいまここに降り注ぐ
16 星屑/StarDust
17 三日月の船は星海を漂う
18 月のしずく
19 月下氷人
20 月のかけら
21 月下美人
22 勝者に月の祝福を
23 真昼の月
24 月天子
25 月の竪琴
26 真如の月
27 龍に喰われた月
28 狂月
29 三日月/crescent moon
30 弓張り月
31 朔
32 銀砂の流るる川
33 天上の大河
34 ブラックホールの向こう
35 一番星
36 惑星地球化計画
37 地球外生命体
38 あの星はもうないのかもしれないね
39 太陽の子供たち
40 星のかけら
41 一億光年の彼方より
42 プラネタリウム
43 超新星爆発
44 水星 [Mercury]
45 金星 [Venus]
46 地球 [Earth]
47 火星 [Mars]
48 木星 [Jupiter]
49 土星 [Saturn]
50 天王星 [Uranus]
51 海王星 [Neptune]
52 冥王星 [Pluto]
53 明けの明星 [MorningStar]
54 宵の明星 [EveningStar]
55 おひさまからうまれるもの
56 星合の空
57 星影
58 月夜の晩に
59 月光花
60 月の裏側
61 その星の名は
62 鏡のような月に
63 水に落ちた月をすくってみた
64 まっかな月の昇る夜
65 星の砂が波間に見えて
66 月が欲しいと君は言うから
67 星に願いを、月に祈りを
68 いままでもいつもいつまでもこの星は
69 星の嫁入り
70 あのひとは星になって僕らを見守ってくれている
71 獅心星 [Cor Leonis/Regulus]
72 月の海に踊る
73 月の明るすぎる夜だった
74 研ぎ澄まされた刃のような月
75 月がまばたき涙が一滴
76 月杯に注ぐ
77 彗星 [Comet]
78 夜の獣の牙は月
79 朧に揺れる月の中
80 月に呼ばれて
81 夜色のビロード
82 銀色のまるいボタン
83 オールトの雲
84 流れ星を見送って
85 月は刃を語るのか？
86 私が夜を懐かしむ理由
87 満月の瞳
88 三日月の弓
89 月の裏に隠す
90 月の裏から覗いてる
footnote
- 03 厳密には星とはなんら関係のない自然現象 解釈は自由です
- 06 （ほくしんのかげりはきょうのきざし） 「北辰」-〔北極星〕
- 08 〔北極星/航海を導く星の意/ラテン語〕
- 09 「ステファノス」-〔花輪の意/ギリシャ語〕
- 19 （げっかひょうじん） 男女の間を取り持つ人、仲人とか
- 27 月食（日食）が起こるのは月（太陽）が人間の罪悪を背負って身代わりとなって龍に喰われるのだという伝説。
世界各地の神話にて、太陽もしくは月が、竜や狼を始めとする怪物に喰われたり追いかけられているという話は多い。そのため、とりあえず騒ぎまくれば太陽もしくは月を狙っている怪物も驚いて逃げるんじゃねえのという発想のもとにヨーロッパの人たちとか日食が起きると鍋やフライパンをガンガンやって騒音起こしてみたりすごい騒いでたらしい。 - 26 （しんにょのつき）-〔闇夜を照らす月の光のように真理が迷いを破ること〕
- 31 （さく） 新月のこと
- 41 光の速さで一億年
- 44~52 太陽に近い順
- 52 2006年非惑星に
- 53,54 ｢明星」（みょうじょう） どちらも金星 モーニングスターという鎖に鉄球のついた武器がある
- 55 日+生=星
- 56 「星合」（ほしあい） 織姫と彦星の星が出会うこと
- 57 （ほしかげ） 星の明かりのこと
- 64 「まっかな」（赤） その他の色○
- 71 和名捏造
- 76 「月杯」（つきはい）
- 83 →Wikipedia