結婚「式」そのものからはちょっと離れている。
結婚式のお題
01 きみの色に染まる
02 サムシングブルー
03 マリッジブルー
04 ジューンブライド [六月の花嫁]
05 幸せを告げる鐘
06 誓いの指輪
07 結婚行進曲/WeddingMarch
08 永遠に愛し続けることを誓いますか
09 花嫁のブーケ
10 君が次の花嫁
11 今日は人生最高の日
12 政略結婚
13 結婚するなら二番目に好きな人とがちょうどいい
14 健やかなる時も病める時も
15 ハネムーン/Honeymoon/蜜月
16 throw bouquet into the blue sky (青空にブーケを投げる)
17 華燭の典
footnote
- 02 花嫁が何か青いものを身につけていると幸せになれるとかいう話
- 03 結婚直前の人(女性多し)にみられる情緒不安定な状態
- 04 ジューンブライドのジューンというのは英語の六月(June)のこと。
この語はローマ神話の女神ジュノーがもとになっています。結婚を司る女神です。(ギリシャ神話の女神ヘラに相当します)
六月はジュノーの月なのです。だからこの月に結婚すれば幸せになれるという言い伝え、もとい慣習があるのでしょう。 - 15 蜜月の語源は昔のゲルマン民族の結婚風習「略奪婚」にある。
なんかぶっそうな雰囲気だが実際のところは花嫁とその家族も公認というか黙認の上での「略奪」なのだそうだ。そのため婿に娘を持っていかれたら形式上一応捜索はするけども、まあ半ば以上公認だから。
さてそこで花婿による略奪の果ての新婚夫婦は一ヶ月間くらいは隠れておくらしい。建前は略奪だから。その一月の間にはちみつ酒なんか飲んでがんばるらしい。ぶっちゃけこのはちみつ酒は精力剤。そんなわけでできた言葉が蜜の月。 - 17 (かしょくのてん) 結婚式の美称