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北欧神話のエピソードを元にしたお題です。注釈部分の神名は複数例存在しますので、あくまで一例だと思っておいてください。
北欧神話のお題
01 逆さ吊りの王
02 宝の代価は愛する人
03 たったひとつ、私を傷つけるもの。それは、
04 世界樹の泉
05 糸をつむぐ女神たち
06 太陽を乗せた馬車
07 光を喰らう狼
08 Nornir （運命の三女神）
09 ワルキューレの遺言
10 空を走れど、神の手の内
11 ヴァルハラの夕暮れ
12 天空を切り裂く怒りの鎚
13 金色の涙のキセキ
footnote
- 01 主神オーディーン
- 02 愛と豊穣の女神フレイア
なんとかいうお宝入手条件として「愛する人を失う」と予言され、結果旦那が行方不明になった。表向き（？）旅に出たことになっており、フレイアさんは名を変え姿を変え旦那探しの旅に出たとか出ないとか。
- 03 ヤドリギの枝
- 04,05,08
世界樹の周りに泉があり、その泉を管理しているのがウルド、ベルダンディ、スクルドの三姉妹。全世界どこの神話にも探せばいる運命の三女神である。
長女が糸を紡いで、次女が長さを計って決めて、三女が切る。 - 06 太陽神ソール
- 07 スコル、ハティ
- 10 オーディーンの持つ魔槍グングニル...のつもり...
- 11 選ばれた特別な戦死者のみが招かれるという場所 宮殿？
- 12 雷神トールの持つ鎚ミョルニル
- 13 「キセキ」→「奇跡」「軌跡」「輝石」他変換可能
02で泣きながら旦那探しに世界放浪をしたフレイアさんの、その流した涙は黄金になって世界各地にばらまかれたそうな。だから黄金は世界中でほんのちょっとづつしか見つからないらしい。